スナック絵手紙

***大山のぶ夫***
(O'yama Nobuo)

ストイックなまでの無類のサウナ好きとして知られるが、96年に今は無き「MADAM CARRAS」にて塩とテキーラの洗礼を受け、DJとしての活動を開始。渋谷・池袋でのレギュラー・イベントを中心に活躍。

DJ活動と並行しておこなっていた超越瞑想の結果、98年にトラックメイキング開眼。ジャズ、ラテン、ソウル、ファンク、レゲエ、ヒップホップ、などなど手の届く範囲にあるレコードをキレイにたたんでMPCに詰め込む収納上手ぶりを発揮し、世の奥様連中から絶大な信用と支持を得る。

活動拠点は、池袋「DJ BAR COLOR」、池袋「knot」、渋谷「スタジオ」、神保町「酔の助」、水道橋「ラクーア」、マレーシア、シンガポール、香港、マカオなど。普段は某クラブのスタッフとしてテキーラを注ぐローファイな毎日。

2002年からスタートさせたホームイベント「PEANUTS CAFE」では、大人の日曜日に圧倒的なインパクトを与えるべく現在まで噴飯プレイを猛烈スピン記録更新中。

2008年3月、1st Album「Typical Breaks」をsi,senor! recordingsからリリース。